“The pearl of the Adriatic”
アドリア海の真珠とも表されるクロアチアのドゥブロヴニクと、太陽が降り注ぐ陽気な南イタリアを満喫できる効率的な旅行日程をご紹介します。
※2019年の5月に行った際の情報となりますので、最新情報はご確認ください。
1日目 セントレア(NGO) → [フランクフルト(FRA)] → ドゥブロヴニク(DBV)
最寄りの空港がセントレアなので、セントレアからの出発です。
今回は、ドイツのルフトハンザ航空便を利用しました。
ドゥブロヴニクへの到着は夜になります。
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2日目 ドゥブロヴニク散策
スルジ山山頂からドゥブロヴニク市街を一望。
その後はのんびり旧市街を散策しました。
3日目 ドゥブロヴニク → バーリ
22:00発の夜行フェリーで、イタリアのバーリに移動。
夜までたっぷり時間があるので、定番の城壁ツアーを楽しんだり、オープンカフェでのんびりしたり、、、ゆっくり街並みを楽しめました。
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4日目 南イタリア プーリア州の都市を周り、世界遺産マテーラへ
朝08:00、南イタリアの都市バーリに到着。
「白い街」オストゥーニや、トゥルッリと呼ばれる三角屋根の可愛らしい建物が立つアルベロベッロを巡りました。
夜は世界遺産のマテーラに宿泊。
5日目 マテーラ → ポジターノ
陸路とフェリーで、アマルフィ海岸に位置するポジターノへ。
ポジターノは、私の1番行きたかった場所なので、到着後はゆっくり散策しました。
とにかく階段や坂が多いですが、土産物店や革製品のお店がたくさん立ち並び、買い物好きにはたまりません。
6日目 ポジターノ → ポンペイ → ナポリ
ポジターノを後にし、アマルフィの街を少しだけ散策。
その後はポンペイ遺跡で2000年前の世界に想いを馳せます。
夜は、世界三大夜景の一つでもあるナポリの夜景を楽しみました。
7日目 ナポリ(NAP) → [フランクフルト(FRA)] → セントレア(NGO)
イタリアを後にし、帰路へ。
8日目 セントレア着
色々な都市を巡りつつも、時間に急かされるようなこともなく、なかなか満足のいくコースで巡ることができた、おすすめの周り方です!
ドゥブロヴニクから、バーリ間を夜行フェリーにしたことで、時間を有効に使うことができました。
イタリアというと、ローマやフィレンツェ、ヴェネツィアなどが人気の観光地になりますが、南イタリアはまったりとした時間が流れ、素敵な都市がたくさんあるので、とてもおすすめです!
なかなか海外に行けない日が続いていますが、少しでも旅行に行った気分を味わえたり、また海外に行けるようになった時の旅行先候補にしていただけると嬉しいです。
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