北極圏で、冬の晴れた日に現れるオーロラ。
人生で一度は見てみたいと思う人も多くいるのではないでしょうか。
そんなオーロラを見ることをメインに据え、フィンランドの首都ヘルシンキ、さらには隣国のエストニアまで小旅行もできる行程を作り、実際に行ってきましたので、ご紹介したいと思います。
(旅行時期:2017年2月)
1日目 2月17日(金) フィンランドへ
フィンエアー(AY)にて、成田(NRT)→ヘルシンキ(HEL)→ロヴァニエミ(RVN)
成田発から遅延です。。。
ヘルシンキで、ロヴァニエミ行きの便へ乗り継げませんでした。
海外旅行あるあるですね。
ロヴァニエミに到着したのは深夜0時頃でしたが、予約していたAirbnbのホストが空港へ鍵を届けにきてくれました。
2日目 2月18日(土) ロヴァニエミ市内の観光とオーロラツアー
AM ロヴァニエミ市内を徒歩で観光
元世界最北端のマクドナルド、アルクティクム(博物館)
PM 犬ぞり体験
これがすっごく楽しすぎて癖になります。
最初は怖くてブレーキ踏みまくりでしたが、慣れてくると結構なスピードが出るので、とても気持ち良いです。
夜 オーロラツアーに参加
オーロラツアーに参加したのは、この日だけでしたが、幸運にもオーロラに遭遇することができました!
VELTRAから予約し、コチラのツアーに参加しました。↓
https://www.veltra.com/jp/europe/finland/a/125748
寒くなってくると、ロッジで焚き火を囲みながら、ホットドリンクや菓子、ソーセージなどの軽食をつまめるので、寒さに弱い人も安心です。
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3日目 2月19日(日) サンタクロースとガラスイグルー
日中は、サンタクロースヴィレッジへ。
サンタクロースヴィレッジでは、サンタクロースに会えるのはもちろんのこと、村内に北極線が通っていたり、クリスマスに届くポストカードを出すことができたりと、様々な楽しみがあります。
宿泊はガラスイグルーと呼ばれる、天井がガラスのドーム上になった宿泊施設、Arctic Snow Hotel & Glass Igloosに宿泊しました。
夜にオーロラが現れると、ベッドに寝たままオーロラを見ることができるという施設です。
ホテルの名前の通り、雪と氷でできたスノーホテルもあります。
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4日目 2月20日(月) ヘルシンキ観光
またもや遅延しまして、昼頃にヘルシンキ着。
PM ヘルシンキ市内観光
カモメ食堂、テンペリアウキオ教会、ヘルシンキ大聖堂、ウスペンスキー教会、カンピ礼拝堂
トラムと徒歩で、半日あれば十分まわれます。
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5日目 2月21日(火) タリンにショートトリップ
巨大なフェリーでエストニアの首都タリンへ。
ヘルシンキからタリンへは、約2時間ほどで到着します。
旧市街全体が世界遺産になっている、とてもカラフルでかわいらしい街です。
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6日目 2月22日(水) 帰路へ
フィンエアーの日本行きは午後の出発なので、午前中はまだまだ遊べます!
アラビアのファクトリーショップでショッピングを楽しみました。
7日目 2月23日(木) 成田着
いかがだったでしょうか?
もう少し日にちのある方は、オーロラを見られる確率を上げるために、もう1日オーロラツアーに参加したり、北欧雑貨が好きな方は1日雑貨巡りの日を作っても良いと思います。
フィンランドは、オーロラをはじめ、marimekkoやittaraなどの北欧雑貨、サウナ、建築家でデザイナーのアルバ・アアルトなど、たくさんの魅力が詰まった国です。
フィンランドに行く予定の方に、少しでも参考になれば幸いです。
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